演劇クリスマスキャロル
11月20日土曜日、モノレール高幡不動駅近くの七生公会堂で卒業劇「クリスマスキャロル」を演じる息子達。シュタイナー学校では八年生は小中学部の最終学年にあたります。
公立の学校でいうと中学二年生…ですが。
そこで、約一年間に渡り演劇の授業に取り組み発表します。
作品選びに半年以上かけたのではないでしょうか…
子供達はいったい何冊の本を読んできたことか…
クラスメートの個性をそれぞれに知り、自分達の力を生かせる作品に出会うまでの子供達のやり取り全てが八年生の学びなのです。
親からみて、ハラハラ、ドキドキ…
口を挟みたくなる事も山ほどありましたが、ここで親としての学びがまたあるのです。
昨年の八年生の演劇を見て感動し、涙がでました。
子供達の演技力と演劇により、思春期の子供達がこんなにも生かされる事に驚きでした。
あれから一年…
我が子が同じステージに立つ日まであと６日…
14人の子供達が約一年かけてそれぞれに向かい合い取り組んで来た作品をとても楽しみにしています。
入場は無料です。
お時間ある方は是非みにいらしてください。
午前公演10時〜12時
午後公演13時30分〜15時30分
お知らせ――――――――20日土曜日、21日日曜日は上記学校行事の為臨時休業させて頂きます。
今週の営業は木曜日、金曜日の二日間となります。
どうぞよろしくお願いします。
