ベジカレーのキカラ日野店の日々

子供達の視力が一年以上前から…もっと前から悪くなっていました。

中学二年生から眼鏡生活が始まった私です。

主人も眼鏡くん…二人の子供だからやはりダメだったのか…？

眼鏡生活が苦しいものとしかなかった私は眼鏡だけは子供達に掛けさせたくなかった。

自分が納得する中でなんとか視力回復する方法をずっと探していて二年近い時間が経ってしまった。

先日知り合いの紹介で予約をとりやっと巡り合えた眼鏡やさんがある。

たどり着くまで時間がかかりすぎてしまった事を私が日々どのような気持ちで生きているか…の私の生き方なんだと厳しく喝を入れてくださった。

でも本当にそうなのだ。

二人の子供達にもやはり厳しいお言葉はあったが、それ以上に誰の為の事なのか…はガンガンと解る。

子供達にもしっかり伝わっている事がわかった。

二人共に来週から眼鏡生活に入るが、心から待ちわびていて、とよふくさんとの出会いを喜んでいる。

そして娘は更にとよふくさんの言葉が身体中に入ってしまったようで、あのダラダラちゃんが一変してしまったのです。

私が何年も言い続けてきた事は娘の本当の心の中には入っていなかった。

一軒の眼鏡やさんとの出会いは30年という長年眼鏡に対する違和感を持ち続けて来た私をも変えてくれました。
そしてやっと眼鏡に対して納得という気持ちがよい感覚を与えて頂きました。

皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

この本をキカラの本箱に追加します。

是非ご覧ください。